2010-09-03 地域の力・ママの力にすがっています！ この日を編集
[地域訪問]
今日は毎月第一金曜日に大綱中コミュニティハウスで開催される「太尾っ子広場」に伺ってきました。人形劇をなさる〜とのことで、実習生とどろっぷスタッフも参加させていただきました。
メンバーの皆さんが作られた、カエルや野ねずみのパペット。どれもこれも愛らしい表情です。
「やりたい人！」って募ったら、子ども達はたくさん手をあげてくれました。一生懸命やっている姿はもちろん、ついつい顔も出しちゃっている様子、お友達がやっているのをのぞき込んでいる様子、釘付けのようになっている様子・・・が、とっても微笑ましかったです。
実習生もぶっつけ本番の「これなぁに？」を読んだり、室内パラバルーンをやったり、、、、楽しい一時でした。そうそう、パラバルーンをやっていたら、すごく涼しくて・・・・・子どもも楽しいけれど、大人も嬉しい瞬間でした。
毎月第一金曜日開催されるこの地域の貴重なサロンです。１０月はハロウィーンですって、お忘れなく！
どろっぷにもチラシ・ポスターがありますのでチェックしてみて下さいね。
「太尾っ子広場」終了後、メンバーの方にどろっぷまでご足労いただき、ママ達と一緒に、「どろっぷデー2010inふとお」に向けて、ヨーヨー釣りコヨリ作りの準備お手伝いをいただきました。
今年の「どろっぷデー」は、太尾地区社会福祉協議会のご協力で「太尾防犯拠点センター」をお借りして開催となります。「子育て支援部会」の方も「ヨーヨー釣り」や「バルーンアート」コーナーで一緒に参加していただきます。
地域の方々と一緒に紡いでいくどろっぷデー、皆さんお楽しみに。そしてぜひぜひ足をお運び下さいね！
子育て支援部会の皆様、今日はありがとうございました。そして当日もよろしくお願いいたします！
地域の皆様のお手にすがりつつ、一方、どろっぷに遊びにくるママ達にもいっぱいいっぱいすがっています！
「おさかな釣りコーナー」の魚製作、手作りコーナー作品製作〜と、部活動のみならず、その時ひろばにいるママやパパに「お願いしまーす」と声をおかけして、手伝っていただいています（引きづりこんでいる？！）
どろっぷデーまであと数日・・・・まだまだお手伝い募集中です。子どもも一緒に遊びながら、よかったらぜひアレコレやってみましょう、やって下さい、やりましょう！
2011-09-03 ボランティア夕涼み会 この日を編集
[ボランティアさん]
台風が心配でしたが・・・・ボランティア夕涼み会を行うことができました。一年に一度のお楽しみタイムです。
庭の紫蘇やゴーヤを子どもたちが収穫して、それを調理したり、親子ボランティアの赤ちゃんをＳボランティアが抱っこしたり、新しい仲間が増えたり、久しぶりの人と会えたり、楽しかったですね。
みんなでそれぞれの夏の思い出を話しました。
病気ばっかりだったー、旅行に行くはずが天候が悪くて中止になったー、実家に帰ってのんびりしたー、もうすぐ新しい家族が増えるぞー、節電で早朝出勤だったー・・・・
それぞれの夏、夏休みを過ごした様子がうかがえました。
ボランティアってなに？どんなことをするの？と、興味・関心をお持ちの方、ぜひスタッフまでお問い合わせ下さい。
2012-09-03 みんなで祝おう この日を編集
工作コーナーの奥に『お誕生日ボード』があるのはご存じですか？
「今月お誕生日」を迎える子どもたちの嬉しそうな笑顔と親からの素敵なコメントでいっぱいなコーナーです。
嬉しそうなのはもしかしたら子供よりもママやパパ？
そんな親の満面の笑みもあふれています。(時々、恥ずかしいのか仏頂面な子どもの写真があって・・・・それがまた妙に可愛い！）
お誕生日月は、お気に入りの写真を持ってきて、どろっぷに貼ってみんなからお祝してもらっちゃおう！
もちろん、どろっぷで写真を撮ることもできますよ〜、スタッフに気軽にお声かけください。
「今月お誕生日」を迎える子どもたちの嬉しそうな笑顔と親からの素敵なコメントでいっぱいなコーナーです。
嬉しそうなのはもしかしたら子供よりもママやパパ？
そんな親の満面の笑みもあふれています。(時々、恥ずかしいのか仏頂面な子どもの写真があって・・・・それがまた妙に可愛い！）
お誕生日月は、お気に入りの写真を持ってきて、どろっぷに貼ってみんなからお祝してもらっちゃおう！
もちろん、どろっぷで写真を撮ることもできますよ〜、スタッフに気軽にお声かけください。
2014-09-03 デング熱について この日を編集
[その他]
国内で海外渡航歴のないデング熱の患者さんが複数発生しています。
デング熱は
・ヒトが感染しても、発症する頻度は１０％から５０％で、発症すると発熱、頭痛、筋肉痛や皮膚の発疹等が症状として現れます。
予後は比較的良好な感染症です。
・デングウイルスをもっている蚊に刺されることで感染しますので、ヒトからヒトに直接感染することはありません。
潜伏期は、通常3日から７日です。
・特異的な治療法はなく、痛みや発熱に対する対処療法が主体となります。
ヒトスジシマカ（主に日中・屋外で吸血する）がデング熱を媒介する可能性がありますので、予防法としては、
・蚊との接触を避け、刺されないようにすることが重要です。
具体的には・・
１）蚊の多いところに出かけるときには、長袖、長ズボンを着用するなど肌の露出の少ない服装にしましょう。特に足元は蚊に刺されやすいためサンダルは避けましょう。
２）市販の虫よけ剤を使用することも効果的です（使用上の注意を守りましょう）
蚊に刺されて発熱などの症状がある場合は、医療機関を受診してください。
横浜市衛生研究所もご覧ください。
2015-09-03 それぞれの・・・・・ この日を編集
「タライで水遊びしてもいいですか？」
まだ０才児の赤ちゃん達のママが、抱っこしながら水遊びの準備を始める。
なんとなくまだ手際よく準備できないその姿や、写真をお互いに撮っている姿は、「初めての水遊び」を親子で楽しむ初々しい感じでいっぱい。
Ａちゃんは水がこわくないんだね、Ｂちゃん楽しそう！、うちは泣いちゃうよ、あれれ、なんだか楽しそうにしている、お風呂が嫌いみたいなんだよねぇ・・・って隣で聞いている私まで思わず微笑ましくなってしまう。
まだ０才児の赤ちゃん達のママが、抱っこしながら水遊びの準備を始める。
なんとなくまだ手際よく準備できないその姿や、写真をお互いに撮っている姿は、「初めての水遊び」を親子で楽しむ初々しい感じでいっぱい。
Ａちゃんは水がこわくないんだね、Ｂちゃん楽しそう！、うちは泣いちゃうよ、あれれ、なんだか楽しそうにしている、お風呂が嫌いみたいなんだよねぇ・・・って隣で聞いている私まで思わず微笑ましくなってしまう。
子どもがちょっと大きくなると「あれがやりたい」「これはやりたくない」がはっきりしてくる。
「トランポリン」を楽しんでいると思いきや「箱電車」に乗りたくなり、それは絶対に誰かに引っ張ってもらいたいのだ・・・・３名分の箱電車を引っ張るママに思わずとエールを送っちゃう。
久々にボールのテント＆トンネルを出してみたら、みんなが集まってきた。
ひたすらトンネルをくぐりたい子、お姫様ドレスのまんまでもぐる子、ただボールの中に座っていたい子、逆送したい子、それを眺めてご満悦な子、人気のボール遊びをよそ目に自分のやりたいことで遊ぶ子・・・・
本当に様々だなぁ〜、それぞれだなぁ〜と感心することしかり。
どろっぷは０歳児から未就学までの親子が過ごす場所なので遊び方も「それぞれ」。
「それぞれ」がいっぱいある中で、他の子の遊び方を見たりしているうちに、やってみたくなったり、絶対にやりたくなかたり。
そんな我が子やお友達の「それぞれ」を、みんなで見守って育んでいけたらいいなぁ〜と思いつつ見ていたら・・・あれ？あれ？あれれ？
テントの中から這い出してきたのはＮちゃんのママ！
子どもの遊びに誘われて、思わずテントにもぐりこんだのかなぁ？？？？
う〜ん、子どもも大人も「それぞれ」が楽しんでいる姿はいいものだなぁ！
