あらためましてあけましておめでとうございます。
今日からどろっぷひろばスタート。どんな一日だったかというと・・・・・
新春ひろばは、Ｓボランティア皆さんの「折り」から始まった。
新春ひろばでは、箒を持って庭で遊んでいる子がいた。
新春ひろばの大根抜きは、なかなか抜けずにだんだんと大人も必死になっていった。
新春ひろばで抜いた大根は「セクスィー大根」だった。（だから抜けなかったのだ）
親春ひろばには、採れたての大根を生でボリボリかじる子どもがいた。その大根はとても甘かった。
新春ひろばには、抜いた大根で「お味噌汁」と「七草粥」ならぬ「一草粥」を作ってくれるＳボランティアがいた。
新春ひろばでは、それをいまかいまかと待ち構える子どもたちがカウンターにしがみついていた。
新春ひろばでは霜柱がたっていた。そしてそれは白くて触ったら冷たかった。
ね「新春」とはいえ、いつもの日々とそんなにはかわらない、むしろ同じだったよね。
小さいかもしれないけれど、キラキラしていること、思わず笑みがこぼれること、温かいこと、そんなことがたくさんたくさんちりばめられている日常。
そんな日常が今年もスタートしました。
２０１４年もどうぞよろしくお願いいたします。
